内部統制監査
お盆明けから、内部統制監査の現場での作業が始まりました。
第1四半期のレビューが終わったと思えば、次は内部統制監査。
四半期レビューを主に7月、10月、1月に実施するので、その間に内部統制監査の作業を進めておかないといけない。
とは言っても、内部統制監査は、まずクライアントが評価して、それを会計士が評価する制度。
クライアントの作業が遅れていれば、会計士は作業を進めることができない。
簡単に言うと内部統制監査の作業は、評価範囲の決定→整備状況の評価→運用状況の評価→意見表明、の4Stepから成る。
現状、上場一部のクライアントは、ほぼ評価範囲を決定し、整備状況の評価を8割完了している。
なので、会計士もクライアントが決定した評価範囲の妥当性を検討し、それから、クライアントが整備状況の評価を完了しているプロセスから順に、その妥当性をウォークスルーを実施して確かめることになる。
そういった作業をお盆明けから進めているのですが、新興市場のクライアントの作業の進捗状況はあまり良くなく、評価範囲すら決定せず、整備状況評価にまったく手をつけていない会社も存在する。
そういう会社は比較的規模が小さいので期末までに間に合うとは思いますが、会計士の間では、数多い悩みの一つになっています。
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